モヤモヤツヅク
この前無事に書類の締切を提出しました。
結果が出るまでモヤモヤです。正直厳しいと思っていますが。
課外活動︰人生いろいろ
現在、とても忙しい為になかなか更新できないかもしれません。
なぜ忙しいかというと、一度立ち止まってこれからについていろいろ考えタイムだからです。
これからも継続的に更新はしようと思いますが‥何とも言えません。
おれの御朱印帳⑳
課外活動︰殉国七士廟
伊勢を出て今度はひたすら東京まで戻ります。帰りも当然下道で。
てことで、次の目指す目的地は「殉国七士廟」です。
ここは神社ではなく、いわゆる東京裁判でA級戦犯として、処刑された7人の廟があるところです。
場所としては、愛知県にある三ヶ根山を車登ったところになります。
駐車場からの景色は最高でしたが、スゴい不気味な空気感がありました。
入り口にはどデカい石の看板があります。
この達筆な文字は岸信介元首相の字のようです。
石碑です。
今まで霊感とかまったく信じでいませんでしたが、ここに来たときはさすがに寒気と恐怖が襲ってきました。
そもそも東京裁判とはいいますが、事後法で裁き処刑する、まさにリンチと言わざる得ないいわゆる東京裁判は許せるものではありません。しかも当時、皇太子殿下であった今上陛下の誕生日に死刑を実行する嫌がらせ付きです。
処刑された7人には功罪あると思いますが、日本の為に戦い、その責任を全国民を代表して背負って亡くなったことは、全ての日本人は知らなければいけません。
そして、もう1つ素晴らしいお話があります。
豊田市でおこなわれる植樹祭に天皇陛下が行幸される際に、グリーンホテルに宿泊されました。交通の便が悪いにもかかわらずそこを選んだのには、殉国七士廟の方角に黙祷する為だったようです。
もっと多くの日本人がここに行かなければいけません!!
おれの御朱印帳⑲
まだ伊勢終わりません。
神宮は摂社末社全部含めて125社あるんですが、当然まわりきれないので諦めます。
だけど、内宮の近くに猿田彦神社があるで、そちらに行きます。
御朱印カッコいい★
御祭神は猿田彦大神。天照大御神の孫・瓊瓊杵尊が葦原中国に降りる、いわゆる天孫降臨の時にその道を導いたのが猿田彦命です。
そんなスゴい神様の神社。
雰囲気もこんな感じでいい感じです。
あと神社ではないですが、もう1ヶ所行きました。神宮の博物館「徴古館」
まず建物全体がスゴい!カッコよすぎる。
ここには、神宮の祭りで使われた物や食べ物を説明、展示している場所です。
実物も一部見れたりと、貴重なものでとても勉強になりました。
神宮に興味がある人はこちらにもぜひ寄ってみてください。
伊勢編は終わりですが、次回からは帰路までの旅です。
おれの御朱印帳⑱
間があいてしまいましたが、神宮の続きです。しかも内宮です。
早朝からアタックするべくこの日は、近くで車中泊。
なぜ早朝かというと、冬至の日に鳥居の真ん中から朝日が見えるのが何とも神々しいらいし。さすが太陽神・天照大御神を祀る神社だなて感じですよね。
私が行ったのは11月で当然冬至ではないですが、前後ならそんな変わらないだろうてことでそれも見たくて行きました。
まずは御朱印。
外宮と同じシンプルスタイルですね。
宇治橋を渡って手水舎がありますが、ここはスルーするのが通。
もう少し進むと右側に川があるので、そちらに降りる。
すると、ここで五十鈴川で穢を落とせます。
昔はここでふんどし一丁で全身を浸かっていたようですが。
そしてさらにずっと進むと、正宮が現れます。
近くから撮影禁止なので、ここから。
まぁ、何て言ったらわかんないですけど、来てよかったなて心の底から思いましたね。
日本がずっと続いていることへの感謝の気持ちでいっぱいでした。
そして冒頭で述べた鳥居越しの朝日なんとか見れました。
インスタはやっていないけど、これは映えたかな!?
そして、腹も減ったところで、名物の赤福へ。
おいしゅうございました。
これで伊勢神宮は終わり可と思いきや、まだあります。
つづく
課外活動︰予科練平和記念館
水戸に行く前に阿見町にある予科練平和記念館というところに行ってきました。
阿見町というと、アウトレットのイメージでしたが、まさかこのような施設があるとは私も最近まで知りませんでした。
予科練とはどこかで聞いたことあると思いますが、簡単にいうと飛行士育成の為の軍隊の学校だと思います。
そして実際に戦地に赴き、特攻隊として亡くなった英霊が数多くいました。
こちらの施設はテーマごとにフロアが分かれており、入隊から始まり、訓練、戦争、特攻
に至るまでの、その時の兵士の気持ちを展示物を通して状況をリアルに伝えてくれます。
写真は禁止のような感じだったので撮っておりません。
詳細は公式ホームページで。
http://www.yokaren-heiwa.jp/index.html
ハタチにもならない若者たちが、日本という国、そして家族を守る為に、命を賭けて戦ってくれたから、今の我々があるということを改めて思わされますし、ただ感謝です。
外には零戦の模型がありましたので、そこでは写真を。
そして人間魚雷の回天
特攻兵器を見ると、どうしてこのようなものを造るまでに戦争をやめることはできなかったのかと、責めたくなります。
英霊の方々には感謝と尊敬しかありませんが、無策な作戦を立案、指示した人には責任をとってもらいたいです。
とにかくいろいろと考えさせられます!
このような戦争関係の施設に行けば、皆さんも思うところはいろいろあると思うので、ぜひオススメです!